【QUICK Market Eyes 片平 正二】10日に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)が強かったことを受けてグロース株の軟調な展開が再び強まる中、みずほ証券は15日付の中小型株ウィークリーのリポートで「10日付のリポートで、『東証マザーズ指数も、1月27日の728ポイントと、2月8日の738ポイントのダブルボトムで一旦下げ止まった感が出ている』と書いたが、1月米CPIが市場予想以上に高いプラス7.5%になり、2月10~11日に米国株が急落したため、東証マザーズ指数は2月14日に再び740ポイントに下落した」と足元の中小型の弱さを解説した。
リポートでは、FF金利の先物市場は既に...
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