ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、ロシア関連の投資信託が値下がりしている。日本政府がロシア・ソブリン債の取引を制限する制裁措置を打ち出し、「投信の運用・販売に一定の制限がかかる可能性がある」と日本経済新聞が23日に報じた。国内で流通する主なロシア関連投信をまとめてみた。 国内公募の追加型株式投資信託(ETF除く)のうち、ロシアの株式や債券に投資するタイプと、ルーブルの通貨選択型を純資産総額(残高)の大きい順に並べた。2月22日時点で上位10本は以下の通り。 残高が最も大きいのは、「JPM・BRICS5・ファンド<愛称:ブリックス・ファイブ>」。BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中...
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