「ロシア・ウクライナ次第」——。トレーダーや―ファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。4日に公開した調査結果では、ウクライナ情勢が引き続き相場を左右するとの見方が大半を示した。加えて来週は米消費者物価指数(CPI)も公表予定。地政学リスクとインフレという大きな2つのネガティブな要因がどう表面化していくのか。結果的に様子見ムードが強まる可能性もありそうだ。来週の日経平均の予想平均レンジは2万5384円~2万6729円だった。
「よくわからないときは様子見が一番。上値は切り下がると思いますが…(邦銀)」
「...
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