【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、川口 究】7日の日経平均株価は大幅続落した。2営業日の下げ幅は合計で1355に達し、一時は2万5000円を割れを試す場面もあった。ウクライナ問題の先行きが不透明なだけに短期筋が目先の方向感を左右する展開が続きそうだ。このような中、JPモルガン証券の高田将成クオンツ・ストラテジストらは7日付リポートで、日本株は現状、取引参加者の大勢に変化はないとしたうえで、地政学リスク及び資源インフレに対する警戒感が優勢であるほか、商品投資顧問(CTA)やマクロ系ヘッジファンドといった一部の投機勢は日経先物売りと日本国債先物買いといった「リセッション取引」への選...
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