【QUICK Market Eyes 片平 正二、QUICK Market Eyes 川口 究】様々な市場で不安定な展開が続く中、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は9日付のクオンツリポートで「ボラティリティ急騰の影響が過去と異なるパターンで出始めている可能性」との見解を示した。リポートでは、8日の株式市場で3月に入って非常に強い動きになっていた3カ月株価モメンタムのファクターリターンが一転して大幅マイナスとなったことに着目。この背景として「商品指数のボラティリティ・スパイクが株式市場の物色へ影響を及ぼしている可能性も指摘できる」とみていた。 2015年のチャイナショック、18年のVIXショ...
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