「ウクライナ情勢とFOMCの両にらみで上下に振れやすい」——。トレーダーや―ファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。11日に公開した調査結果では、晴れる気配のない先行きを覆う霧を前に警戒感だけがにじみ出ていた。来週の日経平均の予想平均レンジは2万4435円~2万5898円だった。
「FOMC前で積極的に上値は買いにくく、FOMC後もウクライナ情勢を受けたインフレ圧力により、来月のCPIまでは買いにくく。ECBが予想以上にタカ派だったので、しばらくは金融政策への警戒感も高止まりし続けそうです(トレーダー)」...
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