国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で最大規模の「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は、3月15日の決算で分配金の支払いを見送った。分配金がゼロになるのは、コロナショック後の2020年4月以来、1年11カ月ぶり。前回2月15日の決算では1万口あたり100円を支払っていた。 同ファンドは毎月決算(原則15日)を行い、決算期末の前営業日の基準価額に応じて分配金が決まる予想分配金提示型。従来タイプの毎月分配型のように元本を大きく取り崩して分配金を支払うことが少ないため、元本を維持しながら運用を続けたい投資家の...
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