国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で最大規模をほこる「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は、資金流入のペースが鈍化している。年初以降に運用成績が伸び悩み、分配金が引き下げられたことが影響しているようだ。 同ファンドは高成長が期待できる米国企業の株式に投資するシリーズの1本で、純資産総額(残高)は5月末時点で1兆7405億円だった。2014年9月16日に運用を始め、運用実績は7年を超える。決算日直前の基準価額の水準に応じて毎月あらかじめ定めた分配金額を払い出す「予想分配金提示型」で、基準価額が1万1000円...
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