(※この記事は3月17日に配信されたQUICK端末からの転載です) 今回のロシアのウクライナに対する軍事侵攻で、核保有国が大規模な侵略戦争を行うことはないという戦後の常識が覆された。今後、類似の軍事行動が起きないことを期待するばかりだが、その可能性は否定できなくなっている。軍事関連は専門ではないため、どのタイミングで戦闘行為が終了して通常の経済状態に戻るのかはなんとも言い難い。しかし戦闘行為が続く以上、ロシア・ウクライナ地域での製品生産や同地域からの輸出への影響は不可避である。特にロシア軍が制圧を急いでいると見られるウクライナ南部はウクライナの主要輸出港であるオデッサ、イリチェスク...
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