3月に4本のメタバース関連の投資信託が新規設定された。当初設定額の合計は100億円程度。最近さまざまな場面でメタバース技術が活用されるようになり、投資家の注目するテーマの一つとなっている。 ■岡三「フューチャーメタバース」、当初設定額56億円 「メタバース」とは、インターネット上に構築される3次元仮想空間のことを指す。技術の進歩により拡張現実(AR)や仮想現実(VR)を提供できる企業が増え、コロナ禍での外出自粛などもあって、オンラインでの取引やイベントなどで使われる事例が増えてきた。3月に運用を始めたファンド4本(図表)は、いずれも日本を含む世界のメタバース関連企業の株式に投資する。 ...
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