【QUICK Market Eyes 川口 究、大野 弘貴】ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルは7日付リポートで、グローバルのテクノロジー需要が2022~23年にかけて落ち込む可能性があると指摘した。世界のパソコン出荷台数は22年度、23年度ともに前年比で1ケタ台半ばまで落ち込むと予想している。ほとんどの部品メーカーで1~3月期の出荷目標に対して15~20%の未達になったとの見方が示されている。 また、半導体市場においても22年下半期から23年上半期にかけて循環調整が生じる可能性も指摘した。世界の半導体売上高は20年に7%増、21年に25%増を記録していた。演算・制御などの情報処理...
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