【NQNニューヨーク】18日の米株式市場で短文投稿サービスのツイッターが大幅に反発し、3連休前の14日比べ7.6%高の48.505ドルで通常取引を終えた。15日、取締役会が敵対的買収を避けるためのポイズンピル(毒薬条項)の導入を決めたと発表した。全株取得を目指す米著名起業家イーロン・マスク氏の試みを阻止する動きだが、ツイッターが5月25日に開く年次株主総会に向けて同氏が対抗策を打ち出すとの思惑が根強く、買いが優勢だった。
ツイッターが導入したポイズンピルは、敵対的な買収者が15%以上の株式を取得した場合、それ以外の既存株主に有利な条件で株式を購入できる権利を与える。敵対的な買収者の持ち株比...
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