【日経QUICKニュース(NQN)】ソフトバンクグループ(SBG、9984)の孫正義会長兼社長は24日の定時株主総会で、傘下の英半導体設計大手アームの米半導体大手エヌビディアへの売却中止について「許認可が下りなくて良かった」と話した。そのうえで、アームの競争力の高さを強調して「インターネットトラフィックとともに比例して伸びていく、SBGの中核のなかの中核になる」との展望を述べた。英半導体設計大手アームの上場先について問われると、「本命はナスダック」と、米ナスダック市場への上場を検討していることを明らかにした。一方で「まだ決めたわけではない。もう少しスタディーして最終的に決定したい」とも話した。...
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