2022年上期(1~6月)は米国の金融引き締めやロシアのウクライナ侵攻などで市場心理が冷え込み、資産運用に取り組む個人投資家にとって厳しい環境だった。個別の投資信託を6カ月リターン(分配金再投資ベース)でランキングし、パフォーマンスの傾向を確認してみた。 ■コモディティ型とブラジル関連が上位に 対象は国内公募の追加型株式投信(ETF=上場投資信託、ラップ・SMA・DC専用、ブルベア型などを除く)のうち、6月末時点の純資産総額(残高)が100億円以上のファンド。6月末時点の6カ月リターン上位・下位の各10本を順位づけした。 最も好成績だったのは「UBS原油先物ファンド」のプラス69.6%で...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー