【QUICK Market Eyes 川口 究】JPモルガンは15日付のグローバル・エクイティ・ストラテジーリポートで、「ここ数カ月、債券利回りの方向転換に支えられて、グローススタイル、特にテック部門の戦術的な回復が目立っている」と指摘。反発が続いたことからグロースからバリュースタイルに戻るべきかとの問いには、「まだだと思う」との見方を示した。
鍵となるのは長期金利が向かう方向だといい「債券利回りが年央にピークを迎えたことが成長スタイルの回復の大きな触媒の1つだった。米国で3.5%から2.5%へ、ドイツで1.8%から0.8%へと、1.0%ほど低下したが、最近は特に7月の強い雇用者数の後、再び...
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