【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】野村証券は19日付の半導体製造装置セクターリポートで、半導体セクターの次の回復局面を見据え、レーザーテック(6920)のように5年以内での売上倍増が期待できる銘柄を挙げた。
アルバック(6728)は現在開発中の8.5世代フルサイズOLED(有機EL)縦型蒸着装置の販売価格が1台800億円と報じられていることから、事業の離陸で複数台の発注が見込めることで、薄型パネルディスプレー(FPD)製造装置事業の売上規模が数倍になるとの展望が示されている。
日本マイクロニクス(6871)は3年後を目途に競争力のあるロジック用プローブカードの投...

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