(この記事は今週のマーケットエッセンシャルの要約です)
米バークシャー・ハザウェイが8月15日に米証券取引委員会(SEC)に提出した保有銘柄報告書(13F)を読むと、株式相場の先行きに不透明感が募った局面だったにもかかわらず、バフェット氏は強気の姿勢を維持していたことがわかる。一方、日本の証券決算では野村証券の国内営業の純営業収益がオンライン大手5社に初めて追い越された。
バークシャー・ハザウェイの3月31日現在の報告書と比べると、米国株の保有銘柄は実質2銘柄の減少。しかし、4~6月期に市場から資金を引き揚げたわけではない。保有株の時価は目減りしたが、投資元本は売却との差し引きで25億21...
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