【日経QUICKニュース(NQN)】日本時間29日午前の取引で、金融政策の影響を受けやすい米2年物国債の利回りが上昇している。一時3.46%台に乗せて2007年11月以来14年9カ月ぶりの高水準となった。米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演で、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がインフレ抑制を最優先する姿勢を示した。積極的な米金融引き締めが長引くとの見方から、米2年債には売りが続いた。 ※QUICK FactSet Workstationより
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