【NQNシンガポール=編集委員 今 晶】1日の外国為替市場で円相場は一時1ドル=139円台後半と約24年ぶりの円安・ドル高水準をつけた。米金融引き締め局面の長期化観測を背景にした「米ドル高」が主な推進力だが、金融緩和と貿易赤字という2つの大きな通貨安要因を抱える円の弱さも鮮明だ。アジアの主要な新興国通貨に対しても円安傾向がはっきりしている。 円安・アジア通貨高のけん引役はシンガポールドルだ。対円相場は1日朝方の取引で1シンガポールドル=99円70銭近辺と、7月につけた過去最高値に並んだ。 シンガポールは新型コロナウイルス禍でも金融・貿易のハブとしての存在感を失わなかった。コロナの打...

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