【日経QUICKニュース(NQN)】交流サイトの米ツイッターの株主は、米テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏による買収提案の受け入れに前向きな姿勢のようだ。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版など海外メディアが日本時間13日に報じた。 ツイッターとマスク氏側は総額440億ドルの買収で一度合意したが、偽アカウントを巡る疑念などからマスク氏側が一方的に破棄を通知した。ツイッター側はこの破棄を不服とし、合意した価格と条件での買収完了を目指している。ツイッターは米西部時間13日10時から、マスク氏による買収への賛否を問う臨時株主総会を開く。 WSJによると、ツイッタ...
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