【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】HSBCは直近1か月間におけるアジア株ファンドのポジショニングについて、中国本土のエクスポージャーを削減した一方、ASEANや香港へのエクスポージャーを拡大したと推計した。28日付リポートで明らかにした。 シンガポール、マレーシア、フィリピン向けエクスポージャーは5年ぶりの高水準まで拡大した一方、台湾向けエクスポージャーは最もアンダーウエートであるとしている。セクターでは金融向けエクスポージャーの拡大が続いており今年最大となった一方、テクノロジーの低下が継続しており、ニュートラルの水準まで落ち込んだという。 ポートフォリオの現金...
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