【NQNニューヨーク=戸部実華】29日の米株式市場でスマートフォンのアップル(AAPL)の株価が続落し、一時は前日比5.0%安の142.35ドルを付けた。バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が29日付リポートで投資判断を「買い」から「中立」、目標株価を185ドルから160ドルに引き下げ、嫌気した売りが広がった。消費減速でスマホ販売とサービス収入が下振れするとみる。 バンカメのアナリスト、ワムシ・モーハン氏は株式相場に逆風が吹くなか、アップル株は「相対的に安全な投資先とみなされ、相場をアウトパフォームしてきた」と指摘。だが、「消費者需要の弱含みで業績見通しの下方修正を迫られ、今後1年間はリ...
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