「状況が変わった訳では無い」——。トレーダーや―ファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。14日に公開した調査結果では、同日に日本株が急騰したにもかかわらず持続性に懐疑的な声が目立ったのが特徴だ。来週の日経平均の予想平均レンジは2万6397円~2万7543円だった。
「大きく崩れる想定はしていない、CPIが予想より悪くても売り込まれず、買い戻された。どちらかと言えば上方向か。ただ、買える材料がないので、自律反発程度にとどまるだろう(外資系証券)」
「BOEの国債買い入れ延長が発表されるなど、英国の信用不安...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題