【QUICK Market Eyes 片平 正二】ゴールドマン・サックス証券は14日付のリポートで、グローバル株式市場の調整を受け、TOPIXも8月下旬から下落しているが、相対ベースではアウトパフォームしているとの見解を示した。リポートでは、独自のカタリスト/成長要因がないことから、グローバル株が軟調に推移する中では日本株が絶対ベースで昇する事は難しいとしながら、「堅調な内需、支援的な財政・金融政策、円安・原油安による企業収益の下支え、ボトム圏にあるバリュエーション、軽い海外投資家のボジションを背景に、相対的なアウトパフォームは続くと思われる」と指摘。その上で、年末に向けて高バリュエーション銘...
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