【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、川口 究】BofAセキュリティーズが7~12日にかけて、世界計66のファンドマネージャーを対象に行った調査によると、2022年10~12月最大のペイントレード(痛みを伴う取引)に39%が「世界金利上昇」を挙げた。「ドル安」の18%を上回り最多だった。世界株安と世界金利低下が14%で並んだ。
また、株価の下落は中銀の政策引締めの制約にはならないと答えた比率は70%に達した。主要中銀の利下げ時期は23年7~9月期と23年10~12月期が32%でトップタイだった。中国がゼロコロナ政策を転換する時期は、「23年前半」との回答比率が最も多く、39%だっ...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題