【NQNニューヨーク=川内資子】20日の米株式市場で画像処理半導体のエヌビディア(NVDA)株が4日続伸し、前日比1.2%高の121.94ドルで通常取引を終えた。パイパー・サンドラーが20日、業績について「底入れが近い」との認識を示した。今年は前日終値までに約6割下げていた株価が近く持ち直すとの期待から買いが優勢となった。 担当アナリストは最近のエヌビディア幹部との会合を受け「楽観的な見通しを持った」という。最近発売したゲーム向け画像処理半導体の滑り出しが好調なうえ「2023年の成長に向けて流通在庫の調整を進めることに成功している」と指摘した。 クラウドやデータセンター向け半導体では、規...
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