【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、川口 究】エバコアISIは18日付リポートで、株式・債券ともに大きく下落した2022年は歴史的にみても「チャレンジングな年」であったとし、年末まで節税売り圧力が続く可能性があると指摘した。一方で、節税売り圧力が強まった銘柄の中でも、業績が堅調であったり空売り比率が高まった銘柄は23年に向けて反発が期待できることから、長期投資家にとって「贈り物」となる可能性を秘めているとの見方も示した。
リポートでは、株価が新型コロナウイルスのパンデミック以降のピークからのドローダウンが平均より深く、22年は年初来でマイナス圏に沈んでいるものの、23年に業績の...
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