【QUICK Market Eyes 弓 ちあき】1月の株主優待銘柄は12月14日時点で30社が予定している。なかでも自社サービスに関連した優待を実施している企業は23社と、8割近くを占めている。優待をきっかけに企業の商品やサービスを知る機会にもつながり、本来の目的にも沿った優待だ。クオカードや図書券などは普遍性があるものの、企業「らしさ」を感じられる優待は個性があって楽しい。
1月優待企業の特徴としては継続保有期間の要件がない企業が多いことも特徴だ。優待目的で投資しても優待がもらえるのが1年後、3年後となってしまうと、なかなか気軽に購入するのも難しい。
また保有期間が短い株主に優待を贈呈...
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