【QUICK Market Eyes 片平 正二】日銀が19~20日の金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(YCC)の変動幅を従来の±0.25%から±0.5%に拡大し、事実上のサプライズ利上げを決めた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は20日付のリポートで「長期金利上昇のみを考慮した場合、東証REIT指数は1850pt程度が適正水準か」との見解を示した。
リポートでは、決定会合前日の19日終値時点で、J-REIT全61銘柄の平均予想配当利回りは3.81%、同社による予想平均純資産(NAV)倍率は0.992倍、日本国10年債利回り(長期金利)は0.25%だったとしながら、「日本の長...
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