【QUICK Market Eyes 川口 究】クレディ・スイスは21日付リポートで「10月12日に市場が底を打って以来、バリュー(割安)とクオリティの特性は製薬セクターとバイオテクノロジーセクターでアウトパフォームしている。より具体的には、株価収益率(PER)が低い企業がより高価な同業他社を15.6%リードし、自己資本利益率(ROE)が高くて負債の活用ぶりを示す財務レバレッジが小さい企業が低クオリティを上回った。同業他社をそれぞれ14.4%と10.1%もだ」との認識を示した。
低PER銘柄については「このリーダーシップは今後1年間で衰えていくだろう。現在の株値は高価に見える。見方を変えれば...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題