【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】みずほ証券は27日付の電子部品セクターリポートで、2022年10~12月期決算と23年1~3月見通しが低調となることが予想される中、悪材料がほぼ出尽くすことで底入れ条件がほぼ整うとし、10~12月期決算発表消化後に株価は「下値を徐々に切り上げていく」と予想した。
構造的成長が継続していることから、新型コロナで増幅された今サイクルのボトム局面は中期視点で投資機会であると指摘している。ボトムタイミングは従来見解の23年1~3月予想を維持した。
用途分野別では、需要成長が期待できるとして自動車の次世代技術である「CASE」やデータセン...
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