【QUICK Market Eyes 片平 正二、 川口 究、大野 弘貴】中国国家統計局が17に日発表した22年10~12月期(4Q)の国内総生産(GDP)が実質年率換算で前年同期比2.9%増にとどまり、22年7~9月期(3Q、3.9%増)から減速した。22年通期のGDPは3.0%増で、政府目標の5.5%前後を大きく下回った。それでもユーラシア・グループは17日付のリポートで「我々は4つの主要な要因に基づいて、中国が今年5%前後の成長を達成することは十分に可能であると予想している」との見解を示した。 具体的に1つ目として、コロナ禍からの経済再開に伴い消費とサービス活動が改善することを挙げた。...
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