【日経QUICKニュース(NQN) 尾崎也弥】このところ世間の話題をさらっているのが、「チャットGPT」だ。チャットGPTとは質問に対して自然な文章で回答する生成人工知能(AI)。米マイクロソフト(MSFT)が23日、チャットGPTを開発した米新興のオープンAIに今後数年で数十億ドルを追加投資すると発表したのをきっかけに一気に注目度が高まり、株式市場でも関連銘柄に物色の矛先が向かっている。
チャットGPTの利用者数は既に100万人を超えているもようだ。実際にチャットGPTで作成された文章を読むと質問の難易度にもよるが、的確な応答や文章のなめらかさに驚かされる。景気減速懸念がくすぶるなかでの...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題