【NQNニューヨーク=三輪恭久】スマートフォンのアップルが2日発表した2022年10~12月期決算は売上高が前年同期比5%減の1171億5400万ドルとなり、QUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(1214億2000万ドル)下回った。中国で新型コロナウイルスの感染が拡大し、iPhone(アイフォーン)の主力工場の生産が落ち込んだ。世界経済の減速も逆風となった。1株利益は1.88ドルと市場予想(1.94ドル)に届かなかった。決算発表を受けて、株価は時間外取引で大幅に下落している。 部門別の売上高では、iPhoneが8%減の657億7500万ドルと市場予想(679億6000...
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