【松島 新(米ロサンゼルス在住)】
◇米銀11行、ファーストR救済で4兆円預金
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は16日、大手銀行を中心に11行が共同で地方銀行ファースト・リパブリックを救済するため300億ドル(約4兆円)を預け入れたと報じた。JPモルガン・チェース、シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴの4大銀行がそれぞれ50億ドル、モルガン・スタンレーとゴールマン・サックスに加え地銀のUSバンコープ、PNC、トゥルイストも預金に参加したとしている。シリコンバレーバンク破綻後に大手銀行に巨額資金が流入したと伝えた。
(https://www.wsj.com/articles/jpmorgan-morgan-stanley-and-others-in-talks-to-bolster-first-republic-4f9eeb76)
◇最高速三振、大谷の活躍でWBC日本勝利
米ロサンゼルス・タイムズ紙は16日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で、日本が大谷翔平の活躍によりイタリアを9対3で下したと報じた。2回にパスコンティノ選手から三振を奪ったが、球速は102マイル(164キロ)と2018年にロサンゼルス・エンジェルスに加入以降で最高速だったとしている。大谷は中4日で21日の決勝に登板可能だが、大リーグで1度も中4日で投げていないと伝えた。
(https://www.latimes.com/sports/angels/story/2023-03-16/shohei-ohtani-japan-italy-wbc-quarterfinal)
◇WBC歓喜が悪夢に、NYメッツ契約の守護神が負傷
米ニューヨーク・ポスト紙は16日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でプエルトリコのエドウィン・ディアス投手が負傷したと報じた。ドミニカ共和国を5対2で破った直後の歓喜の輪の中で右足を痛めたとしている。大リーグのニューヨーク・メッツと5年1億200万ドル(約136億円)の契約を結んだばかりのディアス投手はプエルトリコの守護神だと伝えた。
(https://nypost.com/2023/03/15/mets-edwin-diaz-injured-in-puerto-ricos-wbc-win/)
◇米国の妊産婦死亡率、1965年以降で最悪
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は16日、米国の妊産婦死亡率が1965年以来の高水準に急上昇したと報じた。妊娠中に死亡した2021年の女性数は1205人と、前年比40%増加したとしている。死亡した妊産婦は10万人あたり33人と1965年以降で最多、特に黒人妊産婦の死亡が多いと伝えた。
(https://www.wsj.com/articles/u-s-maternal-mortality-hits-highest-level-since-1965-f9829776)
◇マクロン仏大統領、年金改革案の説得失敗で強権
英フィナンシャル・タイムズ紙は16日、フランスのマクロン大統領が野党の説得に失敗したことを受け年金改革案を強行採決したと報じた。現在62歳の受給開始年齢を64歳に引き上げる年金改革はマクロン大統領の再選キャンペーン公約の柱だが、国民の4分の3近くが反対しており政治危機とデモ激化のリスクが高いとしている。
(https://www.ft.com/content/0629e392-5b28-4114-9f52-2a00ed804e47)
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