【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】年始以降、グローバルの株式市場でグロース株が強含む展開となったが、東証の取引時間中にはバリュー株が相対的にアウトパフォームするといった、他の市場とは異なる状況が確認できている。TOPIX500グロース指数からTOPIX500バリュー指数を割って算出した値は、年始の水準を上回っている。ナスダック総合株価指数をダウ工業株30種平均で割って算出した値も上昇傾向にあり、年初来ではグローバルでグロース株が相対的に強含む傾向となっている。
このような状況の中、QUICKラボのイントラデイファクターリターン分析を用い、TOPIX500をユニバース(業種中立...
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