【QUICK Market Eyes 片平 正二、中山 桂一 】
■NY出張、日本株に対する見方は前向きなものが多かった=UBS
UBS証券の足立正道エコノミストは24日付のリポートで、「先週のニューヨーク出張では18件の顧客とミーテイングを行ったが、全体的な印象として日本株式に対する見方は前向きなものが多かった」との見解を示した。
リポートでは、その主な理由として、①日本のインフレ動学の変化、②東証・政府による上場企業の資本政策変更の促進努力(いわゆる株価純資産倍率・PBR1倍以下の企業への対応)、③グローバルファンドのアセットアロケーションにおける日本株への関心――の3点が挙げられる...
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