【QUICK Market Eyes 片平 正二】ゴールドマン・サックス証券は17日付のリポートで、6月第3週の取引で、TOPIX時価総額上位50銘柄とその他銘柄のパフォーマンス格差が一段と拡大したとの見解を示した。上位50銘柄のその他銘柄に対する年初来のアウトパフォーマンスは7パーセントポイント達したといい、TOPIXの年初来パフォーマンスの属性はクオリティのバイアスが強まっているようだと指摘した。
リポートでは、足元の株高局面は、引き続き大型株主導で極めて幅の狭い上昇となっていると指摘。おそらく、(長らく遠ざかっていた)海外投資家が日本市場に戻りつつある中、「当初はすでに馴染みがあり、気...
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