【日経QUICKニュース(NQN) 鈴木孝太朗】米株式市場で大型ハイテク銘柄の過熱感が高まっている。「マグニフィセント・セブン(壮大な7銘柄)」と呼ばれる大型ハイテク7社の時価総額が、株式市場全体に占める比率はナスダック総合株価指数が過去最高値を付けた2021年11月の水準にまで再び上昇している。 マグニフィセント・セブンはアップル、マイクロソフト、エヌビディア、アマゾン・ドット・コム、メタプラットフォームズ、テスラ、アルファベットの7銘柄を示す。今年に入り米S&P500種株価指数の上昇分の8割はこの7銘柄の時価総額の増加分で説明できる。 QUICK・ファクトセットによると...
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