【QUICK Market Eyes 片平 正二 】ゴールドマン・サックス証券は5日付のリポートで、伊藤忠(8001)が2日にCTC(4739)の買収を発表したことを受けて、「この発表以降、投資家から株式公開買付(TOB)を行う可能性がある親子上場会社をスクリーニングするよう多くの要請を受けている」との見解を示した。
リポートでは、親子上場のテーマが再び注目を集めているとしながら、親子上場状態にある高流動性銘柄をスクリーニング。CTCを含んだ組み合わせは12あったという。資本構造の見直しや株式持ち合いの縮小を通した日本企業のコーポレートガバナンスの改善は、「現在の決算シーズンを通して投資家の...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題