「3万2000円割れの水準では押し目買いが入るが、積極的に上値を買い進む材料に乏しい」——。トレーダーや―ファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。10日に公開した調査結果では、相場の方向感に偏りは見られなかった。国内企業の業績については買い材料というには力不足のようで消化が難しいようだ。来週の日経平均の予想平均レンジは3万1790円~3万2861円だった。
「CPI次第ですが、夏枯れ継続ではないでしょうか。CPI予想下振れで3万2000~3000円のレンジ推移。上振れても円安進行で日本株は底堅く(邦銀...
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