(この記事は今週のマーケットエッセンシャルの要約です)
日本の名目平均賃金は2000年には経済協力開発機構(OECD)加盟国中でアイスランドに次いで第2位の高さだった。それが2022年には21位に転落し、金額も首位のスイスの3分の1ほどになった。円安の進行で企業業績などは膨らんでみえ、株価の押し上げ要因になっている。しかし、生活水準の低下は止まる気配がない。
OECDによると、日本の2000年の平均賃金は462万4553円だった。この年の為替相場の平均値の1ドル=107円77銭を使って米ドル換算すると、4万2914ドルになる。当時の日本はスイスや米国を上回っていた。
ところが、202...

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