【日経QUICKニュース(NQN)】東映アニメーション(4816、スタンダード)が反落している。前場には前日比730円(5.30%)安の1万3040円まで下落する場面があった。24日の取引終了後、2024年3月期(今期)の連結純利益が前期比35%減の135億円になりそうだと発表した。従来予想(43%減の120億円)を15億円上方修正し、減益幅が縮小した。ただ、市場予想平均のQUICKコンセンサス(13日時点、7社)で見込む148億円には届かなかったことから目先の利益を確定する売りが優勢となっている。 今春公開の映画「聖闘士星矢 The Beginning」の興行が振るわず評価損を計上した一方...
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