【日経QUICKニュース(NQN)】25日に東証プライムに新規上場したKOKUSAI ELECTRIC(6525)の金井史幸社長は同日に開いた上場記者会見で、半導体市況について「顧客の在庫が減り始めているのは事実。底は打った」との見解を述べた。ただ、「どのくらいで在庫が解消し、顧客の生産が戻り、次の投資が沸くには時間がかかる」と指摘。「24年末から25年にかけて大きく成長が戻ってくる」とも話した。 今後の売り上げ規模は「早ければ27年3月期にも3000億~3300億円に増やす」と語った。同社の23年3月期(前期)の売上高にあたる売上収益は2457億円だった。中長期的な売上高の構成比については...
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