QUICK企業価値研究所アナリスト 中村宏司(2023/11/24)
・サマリー
企業価値研究所では、24/3期の事業利益を6900億円→7400億円(前期比19%減)と従来予想を上方修正した。原材料価格下落に伴い想定以上に上期の鋼材マージンが改善したことを考慮した。前期比では、増収となるものの、在庫評価差の悪化が見込まれることから減益を予想する。
25/3、26/3期の事業利益も上方修正した。鋼材マージンの改善等を織り込んだことが修正の主因。前期比では、事業構造改革により収益の改善傾向が続き、鋼材需要も増加すると考え、事業利益は25/3期に増益に回復し、26/3期も増益が続くと予想する。
・アナリストの投資判断 ~割安な株価指標を株価は上昇へ
当研究所では、24/3期以降の事業利益について従来予想を上方修正。25/3期には増益への回復を予想。株価指標面では、依然としてPBR1倍割れと割安な水準にある。来期の収益改善、割安な株価指標を背景に株価は再び上昇に向かうと予想する。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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