【QUICK Market Eyes 本吉亮】新型コロナウイルス感染症の5類移行や、インバウンド(訪日外国人観光)需要の増加などにより外食需要の回復傾向が顕著だ。
■交際費の損金算入額の増額は追い風
日本フードサービス協会が発表する外食産業市場動向調査によれば、2022年以降の月次売上高は前年比10%近い増加が続いている。そのような環境下で、政府が交際費の損金算入額の増額を決めたことは、多種多様な外食ブランドを展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)にとって追い風になるとみられ注目したい。
政府・与党は14日に2024年度税制改正大綱をまとめた。デフレ脱却と賃金上昇...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題