【日経QUICKニュース(NQN) 編集委員 永井洋一】生成人工知能(AI)で一人勝ちの様相を強める画像処理半導体(GPU)の米エヌビディア。投資家の人気が集中するが、バリュエーションの割高感は否めない。「テスラ化」の恐れはないか。
QUICK・ファクトセットによれば、エヌビディア株の投資判断を提供している証券会社39社のうち、「中立」はわずか4社で残りは全て買い推奨だ。中には目標株価を1100ドルとしているアナリストもいる(29日終値は624.65ドル)。
株式市場が絶対的な勝者とみている証拠だ。だとすれば、その企業価値を同業他社と比較して割高、割安を論じても意味はない。比較...
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