【日経QUICKニュース(NQN)】2月14日の東京株式市場でスノーピーク(7816、プライム)が急落している。前場に前日比141円(16.26%)安の726円まで下げた。2020年8月21日以来およそ3年6カ月ぶりの安値を付けた。前日の取引終了後に発表した2023年12月期の連結決算は、純利益が前の期比99.9%減の100万円だった。大幅減益を嫌気した売りが優勢となった。 アウトドアブームの一巡で販売が苦戦したほか、人件費などコスト増も重荷となった。国内既存店と米国現地法人の固定資産の減損処理で4億2800万円の特別損失も計上した。 株価は21年11月に付けた株式分割考慮後の上場来高値(...
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