【QUICK Market Eyes 弓ちあき】4月15日の東京株式市場で、パソナグループ(2168)が制限値幅の下限(ストップ安)まで気配値を切り下げ、同水準で売り気配となっている。前場は売買が成立しなかった。12日に発表した2023年6月~24年2月期の連結決算や子会社だったベネフィット・ワンの株売却に伴う資金配分方針が売り材料となっているようだ。 ベネワン株売却に伴う特別利益1120億円のうち、24年5月期から28年5月期にかけて毎期60円の特別配当を実施する。5年間の特別配当総額は約120億円となる見込み。24年5月期の期末一括配当は普通配を35円から15円に減額する一方、特別配60...
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