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トヨタ自動車(7203) 今期は人・成長領域への投資で営業減益を予想も、会社計画は保守的と判断

QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2024/05/15)

・サマリー
 25/3期の連結営業利益見通しについて会社側は、前期比20%減の4兆3000億円を計画。人・成長領域への投資が負担になるとしている。企業価値研究所は、上記マイナス要因を反映、営業利益予想を5兆1000億円→5兆円(前期比7%減)へ減額。ただ、原価低減が進んだHEV(ハイブリッド車)の需要が足元旺盛なことから、会社計画は保守的と判断した。26/3期以降は、HEVを中心とした増販から増益基調へ復帰し、27/3期には過去最高益を更新する見通しとした。同社は、上限1兆円の自己株式取得を決議。株主還元強化の姿勢は前向きに評価したい。

・アナリストの投資判断 ~当面は減益計画が嫌気され上値は重いとみるが、HEVの増販から中期的には反転を予想
 直近の株価に基づく25/3期の当研究所予想PERは10倍。過去60カ月の平均PERとおおむね同水準にあり、割安感はない。当面は、会社側の2割営業減益計画が嫌気され上値は重いとみるが、HEVの増販などから26/3期以降は増益基調への復帰を想定。株主還元強化の動きも映し、中期的には株価反転を予想する。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

小西 慶祐

チーフアナリスト

自動車・自動車部品セクター担当、投資戦略

 

【プロフィール】

早稲田大学政治経済学部卒、在学時には、早稲田大学ア式蹴球部所属。国際証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。みずほ信託銀行を経て、現在に至る。
体育会系で培った足腰の強さを武器に、数値分析だけでなく、個別取材や国内外での工場視察といったフィールドワークによる「生の情報」を大事にしながら、対象企業を判断することを信条とする。また、セルサイドとバイサイドをともに経験したことを糧として、弊社の特長である中立・公正な立場でレポートを執筆することを心がけている。

 

日本証券アナリスト協会検定会員

日本証券アナリスト協会 ディスクロージャー研究会 自動車・同部品・タイヤ専門部会 評価実施アナリスト


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